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"August Dissonance"      (8月の不協和音)  

Stoned  Soul Picnic Vol.6

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ノイズ・クラスター・カコフォニー・ドローン・・・さまざまな音粒子が

風通しの良い吹き抜け空間で邂逅するチャンス・オペレーション。

ノイズ・インプロピゼイションのマエストロが集結したイベント”August Disonance”の演奏風景を公開。クールな不協和音が聴こえるか?!

 

水谷 聖(Electronics)

伊藤 まく(Electronics)沢田穣治(Bass)八木橋司(Sax)  

秋山徹次(Guitar)村山政二朗(Drums)宮本尚晃(Guitar)

2004年8月13日(金)  会場:キッド・アイラック・アート・ホール(明大前)    

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案内記事

 

水谷 聖 Kiyoshi Mizutani (Electronics)

 

 

ノイズユニット・Merzbowで活動した後、90年代に同ユニットを脱退。その後は独自の電子音楽で国際的に活動する水谷のソロ・パフォーマンス。

コアなフィードバックノイズに徹した音響パフォーマンスを展開。

 

伊藤 まく (Electronics,Voices)

 

灰野敬二と同時デヴューしたノイズユニットNORDのメンバーとして活動(同ユニットはリリースが極端に少なく、コアなノイズマニアのみの知る人ぞ知る存在)。

独立後は、ソロ活動や舞踏家や灰野敬二を始めとするコラボレーションを展開。またジャパノイズレコードを立ち上げて、プロデュースワークを開始。今年はノイズソロ作を(複数?)リリースするといっているが、果たして・・?

このコラボでは、ラップトップ、メタル、さらにはボイスを駆使して演奏。

 

 

このイベントのために組成されたコラボレーション風景。右から澤田穣治、伊藤まく、八木橋司。

沢田穣治  (12 String Bass)  

 

ショーロクラブでブラジル音楽を追求する一方、現代音楽の作曲、インプロビゼイション演奏でも充実した活動を展開。

昨年はKing of Ruksenburg こと、サイモン・フィッシャー・ターナーの最新作をプロデュースし、全世界発売。また最新作は、鬼怒無月(G)、岡部洋一(Per)とのトリオによる沖縄録音、「O-Kina−Wa」。

このコラボでは、エレクトロック12弦ベースをまるでギターのように操った。

八木橋司   (Alt Sax)  

 

Jabrec Art Music を率い、都市荒野実存主義等のゲリラ的インプロ演奏活動を展開。

またヴォイスパフォーマー、フィル・ミントンを招聘してコラボを企画。音響自動書記という電子音パフォーマンスも行う。

この演奏では、フリーなブロウで電子ノイズに対抗。

秋山徹次  (Guitar)

 

ノイズ〜音響的なインプロビゼーションを実践するギタリスト。

国際的にも幅広く活動、各国でライブを行ってきた。このイベントにもニュージーランド公演直後に参加。

このコラボでは、通常のギター演奏とはかけ離れた音色、奏法を十分に見せつけた。

 

村山政二朗 (Drums) 

 

不失者の創立メンバー。

現在は欧州を拠点に活動している。一時帰国にあわせ、このイベントに出演。

このコラボでは、独特のタイム感覚を発揮して、絶妙の間を創出。

 

 

コラボレーション風景。右より、秋山、村山、宮本。

 

宮本尚晃  (Guitar)

 

一時期は轟音フィードバック・ギタリストとしてならしたが、それ以外にもさまざまな演奏スタイルを披露するギタリスト。

ギターオムニバス盤を自己レーベルからリリース(Japanoise Shop参照)。

このコラボではきれいなフィードバック音を持続させ、秋山の異質なギターと掛け合い。

*如何でした? イベント開催時期からチョ〜時間差をつけての掲載となりましたが(汗)・・・。