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MERZBOW
Disc Review |
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Rainow ElectronicsFor e
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Electric Salad Etherworld, EtW002 15 Oct 1996 1 Prologue 1:37 2. Electric Salad 60:21 3. Metallic Fever Echo 10:05 メルツバウを象徴するような音として名高いこの作品。 トラック2の表題曲は圧巻です。EMSを使い出しており メタルジャンク以外に電子音が目立つ。おそらく一発録りで、トラック2は BaraがChantをしている。といってもほとんど聞き取れない・・・(^^;;; 反復するメタルジャンクの音が続くと思ったら、次はEMSのパルスが痙攣するかの 如く鳴り響く。 そして意外な展開。いきなりTVの音からのサンプリングというか 生録り?今まで轟音の渦だったのが、いきなり鳴り止み 「待ち合わせにしては変な場所だな」とかいうTVドラマかなんかの台詞が反復し はじめたかと思うとまたノイズが顔を出す。摩訶不思議な世界。というか、これはすごい。 表現力に乏しい(スミマセン・・・)かもしれませんが、本当にこれは 聴きごたえがあります。これぞメルツバウってな音です。 音の錬金術師、秋田昌美が様々なものを使いマジックをしているような感じ。 もしくは音遊びしてるみたいに自由な空間があります。どんな音でも貪欲に取り込む といった感じです。メルツバウ名物「ギョワギョワ」が前面に出ている作品。 |
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Pulse Demon Release, RR 6937- 1. Woodpecker No. 1 6:44 2. Woodpecker No. 2 3:38 3. Spiral Blast 4:31 4. My Station Rock 4:54 5. Ultra Marine Blues 11:30 6. Tokyo Times Ten 11:09 7. Worms Plastic Earthbound 24:54 8. Yellow Hyper Balls 6:03 この頃のメルツバウは言葉にできない勢いがある。 クレジットに「No Overdub」と書かれているように、一切編集されていない 一発録り。本人も語っているように、まさにEMSとメタルノイズの結晶といった 感じで、一切音が途切れることがない。一応、トラックは分かれてるんだけど ほぼノンストップ。EMSがそこまででしゃばることもなく、激しくメタルノイズが轟音を奏でる。 シンセとメタルパーカッションと!って実にシンフォニック!! どうやら短波ラジオなんかも使っているらしく、どんどん機材が増えていって 音も倍増ってーか、ノイズのシンフォニー。 とにかくこの音に身をまかせなさい。 特にこういう機材だと一発録音のほうが、良い作品ができるんでしょうな。 あー・・・こうやって聴いてると眠くなってくる。これもメルツの醍醐味。 この作品以降、どんどん機材が増えていって、シュヴィッタースのメルツ作品のように 膨張していってます。これまたメルツの醍醐味。 今子俊一(SMK) |
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