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3 今子俊一(SMK)
「蔵六の奇病」をはじめて聞いたときのショックはいまだに忘れられません。 音楽というより行為というか、ヘイターズのようなアクション性がありますね。
僕がいつも思うのは「ノイズ」って言葉は後付で、非常階段やメルツバウの音を 名前にしたとき「ノイズ」という言葉になるんじゃないかと思います。
そういう意味で、JOJOさんや秋田さんなどは「ノイズだぁー!」とか思って やっているのではなく、純粋な表現であったり、アクションというのを
出しているのだと思いますね。 「ノイズ」が出始めた頃のことは生まれてないのでよく分からないのですが すごく過激な感じがします。初期ホワイトハウスなんかも、キチガイじみてますが
本来の人間の持っている本能の塊っていう感じがしますね。 別にホワイトハウスを過大評価するつもりはありませんが。ノイズ初期からやっている方々が、なぜここまで続けられるのかとか、
パワーが衰えないかとかっていうのは、やっぱ純粋な表現だからという気がします。 ノイズが音楽かどうかは微妙ですが、あえて音楽というなら、ここまで純粋な音楽は
なかなか無いと思いますね。そういう意味だとフリージャズやインプロビゼーション なんかも非常に純粋だと思います。まぁやる人にもよるんですけどね(笑)
そういえばネットでこさかいさんのノイズフェイバリット5 みたいなのを見たことがあります。「SCUM」入ってましたね。覚えています。 初期メルツバウは現代音楽の雰囲気が漂ってますよね(あんまり聞いたことないけど)
初期ではありませんが「MUSIC FOR BONDAGE PERFORMANCE」なんかは、 クセナキスのPERSEPOLISがバイオオレントになったような音ですよね。
脳を直接攻撃されているような、あの全体を覆う軋むような音は強烈です。 具体音を多用しているメルツバウの作品は独特の雰囲気がありますね。 すごくダークなので、まともに聞けないです(笑)
ところで、メルツバウの新譜「MERZBEAT」聞いた人いますか?
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