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“nihai”インタヴュー (聞き手:伊藤まく)
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Q.どういうきっかけで二人で始められたのでしょうか?
A.Lodgeのガクくんがネットのメンバー募集で、集めた人間で『HA NAVEL』というバ ンドを結成したんですけど、自然消滅しちゃって、最終的に残ったのがこの二人で。
じゃあ、なんかやろうかという感じでスタジオに入りまくって、できたのがnihaiで す。
Q.イベントの企画もやっているんですよね?
A.新宿の『音』でのライブの後、nihai企画で、豊田道倫さん、プカプカブライアン ズやマヘル・シャラル・ハッシュ・バズ、と色々やってらっしゃる遠藤さんが在籍す
るオトサタと、三輪二郎くん、@だち麗三郎+細田麻央さんを呼んでイベントやりま した。 この企画は、Gruppenつータイトルがついてまして(シュトックハウゼンの曲
名から)、まだ一回しかやってませんがこれからどんどん面白い人呼んで定期的にやっ ていくつもりです。
Q.他には最近の音楽活動は?
A.あとはちょこちょこ吉祥寺ワルシャワ、高円寺無力無善寺とかで ライブやったりしてます。 あと最近、武蔵野美術大学で行われた、『Phantom
Bug』というイベントにお呼ばれ して、クリストフ・シャルルさんや、pico pico stomachsさんと共に、VJとのコラボ レート・ライヴをやりました。とても楽しかった。今は『Phantom
Bug』の、早稲田 大学版を企画中です。
Q.音源の情報は、どこを見れば良いのでしょう。
A.ホームページとライブ会場で、デモ音源のCDRを販売しています。
Q.西荻ビンスパークのライブ(上記、Gruppen Vol.1)では、こぶちさんのホーンライク、というか、インプロ的性格の強いギターと、たものきさんのアナログ・ハーシュ王道的な演奏のコンビネーションがなかなか面白かったですよ。演奏するときに、二人の役割分担なんてあるんですか?
A.役割分担は特に意識してないです。強いて言うならこぶちさん がリーダーで、たものきがキャプテンって感じですか(笑)。
その場で偶発的、作為的に生まれた音から発展させて一つのかたまりにしている感じ です。流れとか、展開も事前に話し合って決めていなくて、その場の雰囲気にある程
度任せてやっています。お互いの音を凄く気にしながらやっているわけでもないし。 お互いが個別に行こうとしているところに向かて、自然になんか創り上げる感じで。
相性がいいんです。
Q.つきなみですが、どんなアーチストに影響を受けたんでしょう?
A.もうこれはお互い挙げたらきりがないです。 こぶちさんはテクノ全般、たものきは現代音楽全般。でもロックも、ポップスもメタ ルもファンクもジャズも好きだし。おもしろいものは全部好きです。 あ、でもこぶち
さんはロバート・フリップ大好きだが、たものきは嫌いです。
Q.ライブ活動で思うところがあるとか?
A.ライヴハウスという場所の閉鎖性に辟易しています。 無駄に門戸が狭いし、無駄に敷居が高い。これからはクラブとかで演奏していきたい。 クラブにいる連中のほうが開放的というか。
Q.今後の計画、抱負とかあったら教えてください。
A.がんがんにライブをやり倒したいです。企画も面白い企画やってきたい。
あと、ラ イブハウス、クラブに限らず、表現行動の場としての可能性を模索していきたい。場 のネクスト・レヴェルを探求したい。
Q.じゃぱのいず。ねっとに期待する事とか、あります?
A.すごい立派だと思います。こういうサイトがあるのはとても嬉しい。がんばっても りあげてください。Jananoise企画やってほしいです。
(2003.06.08UP)
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