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吉祥寺Shilber Elephantでセクハラ家族の解散コンサートがありました。ここで 4組のHotなバンドが各々力のこもった演奏を繰広げてくれましたので、簡単にご報告します。
トップバッターの5人組「泡(あぶく)」はUPテンポでノリの良い演奏。そこはかとなくサイケデリックの香りも漂ってました。ボーカルの一人声明(?)もおもしろかった。
二番手のSun FlourはDsとEGの二人編成。ツェッペリン等のロックの原初衝動だけを純粋培養したような演奏(シンプルなリフ、とか)。なかなかかっこよかったですよ。
続いてはギタートリオ編成の akakamikiri。ディレイの効いた深い音像。フレットレスベースの動きまわるフレーズは、「2002年のフィル・レッシュ」(グレートフルデッド)といった印象。
きちんと「音楽」していて楽しめました。
さていよいよトリは、当日をもって解散のセクハラ家族。キラキラ星Vol.2の時とはまた違って、マジマ君を中心とするツインギターのツボを押さえた即興的アンサンブル。小泉孝太郎似のガク君はベースに専念してなんとエレベの弓弾きを披露。
そして新バンド「新しい人」のドラマーでもある“Jaki”たつや君のマレット多用の的確なドラミング。後で彼のアイドル・ドラマーは、ジンジャー・ベーカーと聞いて二度びっくり!
(ぼくはCross Road と Do What you like(ベーカー作の5拍子)のギターソロのコピーからインプロビゼイションに入ったんです)。
そして、樹璃さんのヴォーカル。リコーダー演奏や歌詞つきの歌も交えて、これまでにも増してスケール感のある展開。とちゅう樹璃さんは虫になったり、樹になったり、小人になったりして(いるように見え)ました。
惜しいな〜、セクハラ家族解散。でも集合離散はバンド道の常。一家は離散するけど、メンバーそれぞれが次の新しい道を歩むとのことで、これからの展開にさらなる期待をかけましょう。
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